2022-08-11,12 キックオフミーティング

 対面参加およびオンライン参加を含め、11日には26名、12日には23名の研究者およびスタッフが集まりました。

 当プロジェクトにおいて、これからの人類の在り方を問うため、その一つのキーワードとしてラトゥールらが提唱したアクターネットワーク理論が挙げられます。この社会を人間中心として考えず、私たちの身の回りの自然環境や様々なオブジェクトも含め、非人間的なものも重要なアクターとして考えます。このとき、対象とすべきアクターの数は膨大なものとなります。加えてそれぞれのアクターの性質やつながりも含めた検討を行うためには、様々な視点、手法が必要となります。それを可能にするのが当プロジェクトの多様なメンバーではないでしょうか。人文学の手法に加え、自然科学の手法も取り入れつつ、「人新世」における人間性の根本を問う研究および活動をこれから推進していきます。(文責:綾塚達郎)